軒下の箱

やっているネトゲとか、何か書いたものとかをつらつらと。 不定期更新で行く予定

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というわけで約一か月ぶりの更新。
妄想全開小説第二弾のColorsです。
第一弾は言わずもがな刃魔。

今回はSideEで主人公だった椎菜ではなく、篠宮誠という少年が主人公となります。
キャラ紹介は作成中ですのでできれば数時間後に上げれればいいかなぁ。
キャラ紹介の方はネタバレを少々含みますのでご注意をば。

……もっと上手く書けるようになりたいなぁ。



注意書き

この物語はフィクションです。
趣味全開で痛いとか思っても叩かないでください、心弱いです。
著作権とかは狩咲にあるので、無断転載などはご遠慮ください……するようなもんじゃないけど。
誤字脱字、その他感想等ありましたらコメントにて気軽にどうぞ。







目覚まし時計が鳴り響く部屋。
その部屋の主はベッドから手を伸ばし、それのスイッチを押す。
すると部屋に鳴り響いていた音は止まり、ベッドの中の少年は欠伸一つをしてベッドから抜け出す。

「……眠い。が二度寝するわけにはいかないな。始業式から遅刻は笑えない」

そう言ってから伸びをし、体を軽くほぐしてから首を回し柔軟体操。
十分にほぐれてから、部屋に存在するキッチンの前に立とうとするが。

「そういえば、緑島で買った干物があったな」

と呟いて、冷蔵庫の横に置いてある袋の中から目当てのものを取り出す。
アルテルジーアと呼ばれる緑島にしか存在しない魚の干物、それを網の上に置いて火に掛ける。
そしてキッチンの隅に置いてある炊飯器から御飯を器によそい、さらに干物を乗せる皿を用意する。
程良く炙れたのを確認してから干物を網の上から皿に移す。

「味噌汁は無いが、実に健康的な朝食だな」

干物とご飯。
さらに緑茶をテーブルの上に置いて、自身も椅子に座る。

「頂きます」

包帯を巻いた左手と、無傷な右手を軽く合わせてから呟いて、少年は朝食に箸をつけ始めた。





Colors  日常の一石 - The Black -





「……二日経ったとはいえまだ傷は塞がりもしないな」

包帯が巻かれている左手をふらふらと振りながら、少年は呟く。
今現在彼がいるのは教室。
元々自由な校風というものを掲げて、さらに校長自体が自由を絵に描いた人物故に始業式は三分で終わる。
つまり、今教室に居るのは始業式が終わり後はHRをやって帰るだけ、HRを始める教師を待っているという状態だ。
普通であれば、皆解放されて仲の良いもの同士で集まって雑談に興じる時間なのだが、少年の周りには誰もいない。
その理由を彼は知っていて、尚且つ納得をしている。

「さて、どうするか……」

少年は呟きながら既にこの後のことに思考を巡らせる。
彼の服装は茶色のジーンズに暗い黄色のプリントシャツ、その上に暗い灰色の上着を羽織っている。
別にこのまま喫茶店などに行ってもおかしくはない恰好だろうと思い、この後の予定表の一つを埋める。

「おーう、みんな席に座れ。さっさとつまんねーHRなんざ終わりにしようぜ、と言いたいところだが、今日は楽しいHRだぞー」

そんなことを考えていると、白衣を着た男が笑いながら教室に入ってくる。
相変わらず言葉の内容を深く考えれば教師なのかと疑いたくなるだろう内容だ、と黒髪の少年が白衣の教師に視線を向けると、目があった。

「おう、何だ誠? 今さら俺に教師っぽい言動を求めてるとかそんな感じか?」
「その通りだが、無駄だろう?」
「確かにな」

黒髪の少年……誠はその教師の言葉に笑いを返す。
教師らしくない教師であるこの担任を彼は何だかんだで気に入っていた。
そもそも、一応身内であるわけでもある。

「おし、全員席に着いたな。ここで今日からこのクラスに転入してきた生徒を紹介する。男子諸君、喜べ……可愛い女の子だぞ」

一気に湧きあがる歓声。
ノリがいいクラスだと思うと同時、どうせ入っても甘酸っぱい青春が起きるわけでもないだろうと思って欠伸を一つ。
そもそも少年は、友人達から色事に興味がない老人みたいだという評価を貰っており、自分でも納得してしまっている。
つまるところ、そう思っているのは自分自身に起きるわけでもないだろう、という意味ではなく騒いで居る人に対してだったりする。

「ほら、はいってこーい」

その白衣の教師の言葉に入ってきたのは。

「……悪い、遅れちまったぁ」

ダメージジーンズに着崩れたワイシャツ、よれよれのベージュのコートを着たぼさぼさ黒髪の男子生徒。
それを確認した誠は噴き出す。
他の生徒も、一瞬は呆けた物の今では大笑いしている。

「……正樹、流石に始業式に遅刻すんなよー。っていうかお笑い的に美味しいところ持って行ったなー」
「ん、あぁ、転校生だったのかぁ外に居たのは」

正樹は興味なさそうにその一言を呟いて、そのまま空いている席に向かって行った。
一瞬、誠と目が合う。
互いに軽く笑い合ってから、正樹は座り、誠は視線を戻す。

「んじゃ、改めて。はいってこーい」
「は、はい!」

と、入ってきたのは緑の髪と犬の耳を持った少女。
顔立ちは整っているが、冷たい印象を与えるものではなく柔らかいイメージを見た人間に与えるだろう。
雰囲気からして真面目そうだ、と誠は思う。

「そいじゃかるーく自己紹介を頼むわ」
「はい。えっと、私の名前はリーフ・フォルセティって言います。リーフって呼んでくださいね。緑島から来たばかりで分からないことばかりですけど……よろしくお願いします!」

最後の一言と共に頭を下げたリーフを、皆拍手で迎え入れた。
それを満足げに眺めた白衣の教師は教室内を見まわす。

「あー、空いてる席は……五つあるから適当に座ってくれ」
「はい、わかりました」

誠はその言葉に、良いのかよ教師、と目を向けたがその教師はその視線に気が付きながらも素知らぬ顔をしている。
それに溜息をついて、疲れが急に出てきた気がした為に机の上に突っ伏す。
静かに目を瞑り、あとはいつも通りの連絡事項を聞き流してしまおうかと思う。
と、何やら陰った気がしたのでその方向へ顔を上げる。
そこにはリーフがいて、誠をじっと見ていた。

「なんだ?」
「あ、やっぱり! あの時はありがとうございました!」

尋ねるといきなりの礼の言葉。
それに思い当たる節が無く、誠は考え込む。
慌ててリーフはその理由を口にだす。

「ほら、緑島で魔物から助けていただいた……」
「あー、アレか。悪い、あの時急いでいたせいで余り覚えてなかった」

リーフの言葉でようやく記憶の奥底からのサルベージに成功し、納得する。
するとそのやり取りを聞いていたのか白衣の教師が笑いながら声を掛けてくる。

「なんだなんだ? ついに誠にも春が訪れたかぁ?」
「何がついに、だ。ただ魔物に追いかけられていた人がいたから魔物を倒しただけだ」
「ベタな出会い方だなー。っていうかこんな偶然自体がベタだな。これからお前のことをベタベタって呼んでいいか?」
「呼んだ瞬間にお前の『教頭の車にぶつけてドアへこませた事件』その他を公にするが?」
「……俺が悪かった」
「わかればいい」

そのやり取りの間所在なさげにしていたリーフ。
それを見かねて白衣の教師が咳払い一つしてそっちに向き直る。

「で、どうする? こいつの隣が空いているが」
「えっと、嫌じゃなければ……」
「別に嫌ではないが、問題があると……」
「よし、なら決まりだ。ああ、皆。リーフへの質問は明日からだ、今日はやめておけよ? したら……わかるよな? わかったら首を縦に振れ」

誠の言葉を打ち切って、そのまま立て続けに言葉を発した教師は、獰猛に笑う。
クラスの人間は、その笑みを見せながらの忠告を破ったらどうなるか、知っている為に異論を唱える人間はいなかった。

「……何故俺の隣に強引に持って行こうとする?」
「面白いからに決まっているだろ?」

けれども、少年の呟きに答えを返す教師だけは居た。
その教師は少年の裏拳をその顔で受け止めた。







「そいじゃ以上連絡事項は終わり。手前ら、怪我だけはするんじゃねえぞー。明日は俺の授業だからな、欠席するのも許さねえからなー」

教師のその言葉でHRが終わり、誠が席を立とうとしたとき、その左手を掴む白く細い手。
包帯の上から握られている為に、まだ治りきっていない傷が痛みを訴える。
が、顔を顰める事もせずに誠はリーフの顔を見て一言。

「……痛いんだが?」
「あ、ご、ごめんなさい」

慌ててリーフは手首の方を掴む。
それを見て誠はため息一つ

「で、何だ。わざわざ俺が立つのを邪魔しようとしたってわけでもないだろう?」

若干の皮肉を込めて誠は尋ねる。
悪意から来るものではなく、言いたいことがあるのならばさっさと話せという無言のメッセージを込めたものなのだが、リーフはそれに気がつくことも気を悪くすることもなく言葉を続けた。

「あ、えっと……私の能力、知ってますよね?」
「ああ、さっき里見が言ってたからな」

里見、というのはこの教室担当の教師で、常に白衣を着ているのでわかりやすい教師の一人ではある。
先ほどの自己紹介と席決めの後に、補足説明として付け加えたのだが、それを聞いた瞬間このクラスの興味が完全に彼女に向いたことを彼女自身も感じていた。

「常時発動型の自分を中心とした回復能力、だったな。近寄れば速度が上がるのか?」
「はい。だから、この怪我、私のせいですから……」
「別に、俺が勝手にやったことだから別に気負う必要も意味もないぞ?」
「それでも、これぐらいはさせて下さい」

誠はため息を再び一つ。
それは目の前の少女が何を言っても聞かないだろうという事が理解できたことと、加えて周囲の男子生徒の目が段々と険呑なものに変わっていったことからきた溜息。

「わかったわかった、だからとりあえず俺を他の場所に行かせてくれ……。このままでは俺が殴られる」

頭を押さえながら、軽く左手を振ってリーフの腕を振り払うと、HRの途中からずっと寝ている正樹と呼ばれた男子生徒の席へと向かう。
寝息が聞こえるほどに近づいたところで、その呑気に寝ている彼の首根っこを掴んで引き上げる。

「ん、なんだぁ?」
「起きろ、HRはもう終わっているぞ?」

ずるりと立ちあがった正樹を横目に、その隣に座っているはずの少女にも目をやる。

「……って、美々も寝てるのか。ほら、起きろ」
「俺の時とは随分扱いが違うなぁ」
「こっちはバイトとかの疲れが出てるからな、お前とは違って」

正樹とそんなやり取りをしつつ、美々と呼んだ少女の肩を軽く叩く。
しばらく呻いてから、のそっと起き上る少女が誠の方を見てしばらくして、笑って口を開く。

「……おはよう、そして何時も何時も起こしてもらってごめんね」
「いや、気にするな。……この馬鹿とは違うからな、美々は」

と、美々は誠の後ろに所在なさ気に居るリーフに気がつく。

「あ、転校生の……リーフちゃん?」
「あ、はい」

少々緊張気味のリーフに対して美々は優しく微笑む。
そしてリーフの手を取ってから自己紹介を始める。

「私は小栗美々。美々って呼んでくれると嬉しいかな」
「えっと、わかりました」
「それにしても、リーフちゃんって誠と知り合いだったんだね? 誠って友達付き合い下手だから友達少ないと思ってたよ」
「酷いな? 俺にだってお前ら以外にも友人はいるぞ?」

笑う三人、だが相変わらず一人ほど会話に参加しようともしないのが一人。
誠はその立ったまま寝ている人物に軽く裏拳をお見舞いすると、その男を揺り起こす。

「ほら、起きろ正樹。お前もきちんと自己紹介しろ」
「なぁ、誠ぉ……今何か揺り起こす前にワンアクション無かったかぁ?」
「あったけど気にするな」

一連のやりとりをリーフは若干顔をひきつらせて、美々は仕方がないなぁと笑って眺める。
その視線にさらされてやっと覚醒したのか、しっかりと立ってから正樹はリーフへと向き直る。

「俺の名前は、大島正樹。……正樹って呼んでくれぇ」

それだけ言ってから、首を回して、猫背だったものをどうにか戻して、先ほどよりも確りとした姿勢になる。

「で、正樹。これからどうするんだぁ?」
「一先ず、この教室に居たくない。だがリーフは何か用があるみたいだからな……一旦『瑠璃茉莉』に避難する」

数々の……特に男子生徒の……視線を受けた誠は、苦い顔を見せながらもとある喫茶店の名前を避難場所として提案した。
二人が苦笑しながら頷く中、リーフだけは一人首を傾げていた。






瑠璃茉莉、ビルなどの灰色の建物が多くある中で数の少ない木の柔らかさを前面に押し出したような建物を持つ喫茶店。
植物をイメージした内装と、落ちついた雰囲気、マスターの人柄から常連がつくことの多い喫茶店である。
かく言う誠達三人とも見事に常連の名に連ねている存在である。

「やはり、ここのハーブティーは落ち着くな」
「だなぁ。ゆっくりしたくなってくるなぁ」
「……正樹の場合はいつもでしょ?」

丸テーブルの席に着いて、注文したハーブティーを口付ける三人、しかし残りの一人は遠慮するように身を縮ませてカップに手をつけようとしない。
それを見かねた誠が苦笑を浮かべながらリーフへ顔を向ける。

「ほら、リーフも飲めよ。ここのは絶品だぞ? 緑島に滞在していた俺が言うんだから間違いはないはずだ」
「でも、おごりだなんて悪い気が……」
「遠慮するな、リーフ。ちょっとした用で俺が遅れたからな。その詫びだ」

誠の言うとおり、ここの支払いは彼が持っている。
その理由は、ここを集合場所としたのはいいが彼が家に財布を忘れたということで取りに戻った為、集合が遅れ詫びということである。

「わかりました……いただきます」

やれやれ、と誠は笑って再びカップに口をつける。
それに倣うようにリーフもカップを口に運ぶ。

「……おいしい。ハーブの香りが口から鼻にすうって抜けていって、いい香り」
「でしょ? マスターの腕は一級品だだからね!」

微笑みを浮かべたリーフに自慢げにマスターの自慢をする美々。
その隣に座っている正樹が横目を向けて、ぽつりとひとこと。

「別に美々が自慢することでもない気がするがなぁ」
「正樹、次から来てもオマケしないよ?」
「……俺が悪かったぁ」

三人がそのやり取りに笑って、しばらく。
誠がカップを置いてリーフに向き直る。

「で、怪我の治療の方だが大丈夫だ。……さっきの短時間で痛みも引いたみたいだからな」
「ですけど……」
「大体俺が勝手にしたことだ。気にするな」

二人が話していると、興味深々と言った様子で美々が顔を寄せてくる。

「何何? また誠何かやったの?」
「別に、魔物と追いかけっこしている奴がいたから魔物をぶん殴っただけだ」
「……なるほど。その怪我はそういう事だったわけね」
「……ごめんなさい」

美々の言葉に再び誠に頭を下げるリーフ。
それを見て美々は苦笑を浮かべて困っている友人の顔を一瞥、再びリーフに戻す。

「あーあー、大丈夫よ。誠はそういう奴だからね。逆にそういうこと言ってあげると困るタイプ」
「え、じゃぁどうしたら……」
「簡単よ、こう言えばいいの。『ありがとう』ってね」
「は、はい! ありがとうございます!」

元気よく頭を下げたリーフに若干気押されつつも、誠は先ほどのような困った顔ではなく一応の笑顔を浮かべていた。
が、その顔も一瞬後には真剣なものとなる。

「で、だ。どうしてこの学校に来たのかは聞かない。だが……その能力が完全に広まった時、大変になることは覚悟しておけ」
「え……?」

リーフの顔が曇る。
それをみて、誠は苦笑を洩らす。

「悪い。どうにも俺は少し固いらしくてな。口調からつい人を不安させることがある、許してくれ」
「は、はい。それでそれは……」
「言葉通りの意味だ。回復能力を持っている人間は貴重だ。そして貴重な人間を確保したい人間は多い。この学校ではダンジョンの探索も科目の一つだからな」
「ダンジョンの、探索ですか」
「ああ。同じクラスの中で4人以上の集まり……パーティを作ってダンジョンを探索するという内容だ」

ダンジョンとは一部の空間が不安定な地域にできる、異世界の遺跡。
異世界にあるそれが直接こちらに来るというわけではなく、それを模したものが生まれてくる。
一定周期で消え、新しいものが生まれるそこには異世界の知識、異世界の物、様々な宝の宝庫。
しかし、魔物がそこを根城にしていないことはなく、一番の危険地帯でもある。

「免除できる制度もある。俺としては特別な理由がないならそっちを勧めておく。……醜い争奪戦に発展するだろうからな、このままだと」
「……みんなは、どうして免除しないんですか? 危ないんですよ? 命が、危険になるんですよ?」

少女のその言葉に、美々は顎に手を当ててうーんと唸って一言。

「友達が行くからかな?」
「俺ぁ、金の為かね。バイトをしてもいいけど、ちぃっとばかりなぁ……」

それに追随する形で正樹も答え、誠もまた。

「俺も同じようなものだな。生きていくには金が必要だからな」

そう言って回答とした。
リーフは何かに気がついたような顔をして、俯く。
それを見て誠は苦笑しながら口を開く。

「そういうことを考えなくていい場所というのはいい所だ。そこを態々出てきたんだ、ここでしか得られないものを持っていくといい」
「……はい!」

励まされている、そう思ったリーフは笑みを浮かべて頷く。
そして確認する、自分が何の為にこの学校へと来たのかを。
この能力だけではなく自身も人を癒す技能を得ようと。
そして傷つかねばいけない人の傷を治そうと思ったからここに来た。
それを思い出させてくれた感謝、そして気を遣わせてしまったという謝罪を込めて。
ありがとう、と。
少女は一つ呟いた。
が。

「今のに礼なんていいわよ、リーフ。誠はお人好しでお節介だからね、逆に怒った方がいいわよ? わかったようなこと言うなって」
「……その台詞どこかで聞いたことがあるなぁ?」
「お前が言われたんじゃないか? あの時に」
「誠! 余計なことは言わない!」
「ああ、あの時かぁ。確かに美々には散々に言われたよなぁ? 結局俺が助ける羽目にはなったけどなぁ……」
「正樹も思い出さない! 全く! 昔のことを一々引き合いに出すなんて酷いと思わない、リーフ!?」
「え……いや、その……え?」

その一言に返されたのはそんな騒ぎで。
先の言い知れぬ余韻がかき消され、少女はそのまま目の前の顔を赤くした美々とその他二人の言い合いに巻き込まれる羽目になってしまった。




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狩咲 佐倉

Author:狩咲 佐倉
ネトゲとかいろいろやってます。

このブログの更新頻度は確実に遅くなる、だろう。




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